2011年3月23日水曜日

スタッフからのひとこと その13

今まで客船やフェリーは時空館から眺める以外、縁の無い生活を
していましたが今回クイーン・メリー2の船内見学会に当選し、
3月10日、ついに初乗船(?)を果たしてきました。
 印象に残ったのは外国船ということもありセキュリティ面が
かなり厳しかったこと。身分証明書番号を事前連絡のうえ当日
原本を持参し、受付で身分証明書とキュナード社の用意したID
カードを引き換えました。
このIDカードは船内見学中は必ず携帯しなくてはいけません。
(IDカードを紛失すると船から降りられなくなるとのこと) 
乗船する時には顔写真を撮影し、空港同様に金属探知機をくぐ
って、ようやく船内に入ることが出来ます。

後から別のスタッフに聞きましたが直前に初入港をした「いし
かり」の船内見学時は申し込みハガキの提示だけで、特に乗船
手続きはなかったそうです。これは就航している船かどうかと
いうこともありますが、外洋に出るかどうかということもその
差だとのこと。
 
申し込んだ際に船内を約3km歩くと聞いていたので疲れるだろ
うな、と予想をしていたのですが、実際は絨毯がとてもふかふか
で階段を上り下りしても距離を感じないほどでした。

デッキは13階まであり船内に入ってしまえば、窓を見ない限り
とても船とは思えません。
 
 見学順路は12デッキまでエレベーターで上がってから、各施設
を見つつ階段を使って降りて行きました。見学時間は約1時間。
 実際にその優雅な調度品の数々を見ると、本当に「洋上の宮殿」
という言葉がぴったりだと実感できます。またこれらの施設の
豪華さは、現在開催している中村康夫氏の写真展でも充分にご覧
頂けるかと思います。
 昼の時間帯に見学をしましたが、乗船客の方で観光に行かない
人も大勢いて、すれ違う時はクルーだけでなく乗船客も気軽に
“Hello!”と声をかけて下さいました。
今回の乗船客はおそらく欧米の方が多かったのですが、以前の
キュナード社のクルーズではスイートルーム利用の大半は日本人
だったそうです。

写真展の開催期間も残り8日となりました。
まだご覧頂いて無い方は、どうぞ3月中にご来館下さいませ。

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